どんな種類があるのか
事前知識として、どんな種類の投資の形があるのか知っておきたいところ。簡単にまとめると、こんな(下表)感じ。
前提として、私は中古マンションから手をつけたので、以下は中古マンション・アパート、都内周辺の立地を想定。
| \ | 戸建て 住宅 | マンション 1部屋ずつ | マンション まるごと1棟 |
| 難易度 | 高 | 中 | 中 |
| とっつきやすさ | 高 | 低 | 中 |
| 初期費用 | 高 | 低 | 中 |
| 運用費用 | 中 | 低 | 高 |
| リスク | 中 | 中 | 高 |
| 利益の出しやすさ | 高 | 低 | 中 |
| オススメ度 | ★☆☆ | ★★★ | ★★☆ |
自分にあうのはどれ?
最初に考えたいのは、自分にあった投資方法はどれかな?ということ。
- 時間をかけて物件探しや手直しができるなら、戸建て住宅。
- 資金的に余裕があるなら、マンションまるごと1棟。
- 時間も最小・資金も余裕がないなら、マンション1部屋。
時間も余裕もなく、手っ取り早くはじめるならマンション1部屋ずつの一択だ。
マンション1部屋ずつ(分譲)のメリット
私は結局、マンション1部屋を、都内と横浜に1つずつ契約することにしたのだけど、この形態のメリットは…
- 選択肢が比較的に多い。戸建てやマンション1棟と比べて、流動性(売り買いの頻度)が高いので、良い物件が探しやすい。
- そのため、自分が手放す際にもプラスに働く。
- すでにマンションとして成り立っている(他の部屋も含めて入居者がいる)ので、急に利用されなくなるリスクが高くない。
- これは結構大きいメリットで、不動産投資の心配事のほとんどを解決してくれる。
- 空室になるリスクはどうしても拭えないけど、成り立っている実績があるから、そうなった場合でも、前向きに考えられる
- 管理会社が入っていて、メンテナンス環境が整っているので、手間暇かける必要がほぼない。
- なので、運用費用も予測しやすい。
- 別々のエリアに物件を持てるので、リスク分散できる。
- 1つの建物だと、そこで地震や火事・水害が発生したら、大損害だけど、2箇所以上に分ければ、その分リスクはなくなる。災害以外にも、その土地の価値が下がるとかもあり得る。
デメリットはないのか?
正直なところ、戸建てやマンション1棟と比べると、デメリットはほぼないと言っても言い過ぎではないかもしれない。
それでもデメリットをあげるとすると、利益を上げるという点では、中長期的な投資に向いている方法なので、例えば1~2年で利益を出したいというような人には向いていない。
確かに、そういう事例が紹介されているものも目にするが、いずれも戸建てやアパートの仕入れて、自分で修繕・リノベして、借り手を探して、、、と、そういう手間と時間をかけることができるという人は、戸建てを検討しても良いかも。
普通の会社員にはじめられるのか?
結論:可能!
年収700万円前後なら、ローンの借入可能な額の上限は1億円くらい。
中古マンション1部屋は、普通に住宅ローンで中古マンションを購入する額と同じくらいなので、まったく問題ない。
私の場合は、もともと住宅ローンを契約していて、これに2物件の投資用ローンを契約した。
まとめ
普通の会社員でも投資物件を2つ持つところからはじめられる。
大抵の人は、投資用ローンを組むことになると思うけど、住宅ローン契約の経験がある人なら、思ったほど難しくないと感じるはず。
まずは、いくつかの業者に直接話しを聞いてみることをおすすめしたい。
オンラインセミナーも活用すれば、それほど物怖じする必要もないのでは。
私は3社面談(1社は電話のみ、2社は対面で面談)して、そのうち1社で契約した。
どうして、その会社にしたのかなどは、また別の機会にまとめようと思う。

