マネーフォワードのセミナー「資産形成1DAYオンラインスクール」のセッションをいくつか視聴したので感想をば。
3つめは、三菱UFJ国際投信株式会社の平床 賢太さん。
今年こそ投資を始めたいけど何から始めたらよいかわからない。自分の選んだファンドに自信が持てない。
引用:資産形成1DAYオンラインスクール「インデックスファンドの選び方」
そのようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
数あるインデックスファンドにおける商品選びのヒントを分かりやすくご説明します。
こちらも40分間という短い時間だったので、ほぼ自社商品「mattoco」の紹介になっていたけど、正直、とても興味をもったので、口座開設の申し込みまでしてしまった?
インデックスファンドの選び方

「コスト」、「分散」、「長期」の3つの視点で考えよう!という話。
基本的なところではあるけど、実際、ちゃんと考えてファンド選びができてる人って、案外少ないのかもしれない。

コロナで在宅時間が増えて、案外、投資に時間とお金を回している人が増えた波に乗って、純資産が急激に伸びてきているそう。
そのほとんどが、株式投資がメインのファンドへの投資になっている。
あまり一極集中しているのも、ちょっと怖い気もするけど、みんなのお金が集まるから、投資も順調に推移するということでもあるのかな…?

平床さん自身が、商品開発に携わり、自分が買いたいと思う商品を作ったとのこと。
あちこちのファンドを比較検討して、より信託報酬が低い商品を選ぶ…という手間をかけなくて済むように、自動的に(?)信託報酬を引き下げる仕組みになっている。
こんなの、よく考えられるな…(関心)。

「運用パフォーマンスは他社と変わらない」と正直に話されていた。
一方で、長期の資産形成では「コストで差が出る」ということを言われていて、前述の信託報酬を自動的に引き下げる仕組みが、ここで効いてくる。
頭では理解しているつもりだったけど、この部分の話は、結構、目からウロコだった。
eMAXIS Slimの特徴
ここからは、eMAXIS Slimという自社ファンドの紹介。

厳選した国内、先進国、新興国のインデックスファンドを取り込んでいる。



多くの投信ブロガーが推薦してくれているよ!という話。
全世界株式を選ぶ理由
最後に全世界株式(オールカントリー)にしているのか?の解説があった。

上図の赤丸が全世界株式。
ほどほどのリスク(横軸)に対して、ほどほどのリターン(縦軸)が期待できる。
リスクを取るからリターンが得られるので、そのバランスが良いという話。
「リスク=値動きの粗さ」ということも話されていて、一般的には「リスク=損失」という考え方だと思うけど、基本的に上下に値を動かしながら市場価値は上がっていくもの。
60歳過ぎで値動きの大きな商品に手を出したりしないよね?
逆に30歳代なら、余裕資金の中から値動きの大きなものに、チャレンジするのはアリ。
みたいな考え方らしい(ちゃんと理解できていないかもだけど)。

何年かに1度の大きな暴落はあるけど、長期スパンでみると、基本的には右肩上がり。
これは、他の投資系の話でもよく出る内容ではあるけどね。

10年前の構成比率(左)から、現在の構成比率(右)への変化。
10年前には中国は入っていなかったし、アメリカの割合も半分を超えている。
全世界を対象に広げているから、こういう時代の変化にも対応しやすいのが全世界株式。

投資信託のファンド選びのときに、どうしても購入するファンドの商品性ばかりに目が行きがちだけど、自分の資産状況との掛け合わせで考えないといけないという話。
これも確かに…!という内容だった。

最安値での購入は基本的に不可能なので、最高値で購入したことを想定したシミュレーション。
青線が全世界株式。
最安値を狙って購入できる方法があったら、教えてほしいと話されてたのは、全く同感だった?
まとめ
話のわかりやすさと、終始(おそらく)正直な意見を話されていて好感が持てた。
冒頭に書いたとおり、セミナー終了後、すぐに口座開設を申し込んで、翌日には審査終了。
ちょうど、より効率の良い資産形成はないか考えていたところだったので、去年、ちょっと手を広げて効率悪くなってしまったものもあるので、こちらに移行してもいいかな?と思っている。
長期で資産運用をするなら、こちらの商品は候補に入れておきたい。

